現在、明石公園(明石城内)にある「明石市立図書館」の後継として、開館準備が進められている「あかし市民図書館」が1月27日に開館することとなりました。
図書館は昨年12月にオープンした明石駅前の複合施設の「パピオスあかし」の4Fに入居することとなっており、既にフロア図も公開されています。開館から三日間は混雑を予想し、入場整理券を事前に配布するそうです。
現在、明石公園(明石城内)にある「明石市立図書館」の後継として、開館準備が進められている「あかし市民図書館」が1月27日に開館することとなりました。
図書館は昨年12月にオープンした明石駅前の複合施設の「パピオスあかし」の4Fに入居することとなっており、既にフロア図も公開されています。開館から三日間は混雑を予想し、入場整理券を事前に配布するそうです。
「京都府総合資料館」の後継として、「京都府立京都学・歴彩館」が先日ご案内していました通り昨日12月23日に一部開館しました。当日は式典が執り行われ、ホールや展示室の公開の他に、地下の収蔵室、来年度に利用開始となる閲覧室や学習室も公開されていました。今回はその一部をご紹介していきたいと思います。
開館日はあいにくの雨でしたが、北山通りから南に行くとその威容はすぐに目に入ります(大雨ということもあったので、館外観はまた改めて撮影します)。
「京都府総合資料館」の後継として開館準備が進められている「京都府立京都学・歴彩館」が本年12月23日に一部開館することとなりました。
既にリーフレットも完成しており、地上4階地下2階の館内構成も伺うこともできます。一部開館期間中は展示室や京都学ラウンジ、ホールなどがオープンし、1階学習室・2階閲覧室含めての全館開館は来年4月からとのことです。
オープン当日には、オープニング記念式典・記念講演会(12月1日〜12月12日まで一般招待者を募集するとのこと)が行われるほか、12月26日から2017年3月下旬までは、オープン記念展示として「京都府の所蔵品でめぐる京焼の美探訪展(仮)」が実施されます。
<基本情報>(現時点で公開されている情報のみ)
H P :http://www.pref.kyoto.jp/kyotogaku/pre-open.html
電話番号:075-723-4831(利用案内)(旧総合資料館と同様)
開館時間:9:00-18:00(平成29年3月まで)
閉館日 :土曜日、日曜日、国民の祝日・休日、年末年始(12/28-1/4)(平成29年3月まで)
大阪・京都・奈良の三府県にまたがる関西文化学術研究都市の中にある「国立国会図書館 関西館」を訪問してきました。
場所は「〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3」、JRならば片町線(学研都市線)で祝園駅、近鉄奈良線ならば新祝園駅からバスで10分(新祝園駅と祝園駅はデッキで繋がっており、バスターミナルは同一)。車でもアクセスはできますが、駐車場はそこまで大きくはないので公共交通機関を使うのが良いと思われます。
今回は大阪市の中心部に横渡る中之島にある「大阪府立図書館 中之島図書館」を訪問しました。
場所は「〒530-0005 大阪市北区中之島1-2-10」、大阪駅から地下鉄淀屋橋駅ないしは京阪電鉄大江橋駅からすぐ。ちなみに隣駅である、地下鉄・京阪電鉄北浜駅、なにわ橋駅からもアクセスはできます。
大阪市にある「住まい」に特化したこちらの図書館は、おそらく日本の公設図書館としては、最も規模が小さい図書館の一つと言るでしょう。
場所は「〒530-0041 大阪市北区天神橋6-4-20」、大阪駅から地下鉄天神橋筋六丁目からすぐ、環状線の天満からは徒歩10分。日本で一番長い商店街として知られる、天神橋筋商店会の北端の六丁目角にある「大阪市立 住まい情報センター」に併設されています。ちなみに同ビルの最上階にある「大阪くらしの今昔館」は、大阪の暮らしに関するミュージアムとなって、観光客も多くいました。